当日審査をしていただきました、審査員の神野すなほ先生、玉田裕人先生にご講評をいただきました。
是非ご覧いただき今後の励みになればと思います。
ピアノフェスティバル2025
審査員講評
神野すなほ先生
しっかりとした音で、よく弾かれていました。
拍子の感じ方が気になりました。特に3拍子、どの拍も対等に扱ってしまうと拍子感がなくなります。
ご自身の曲が、何拍子の曲で、どう聴こえると心地よいか、客観的に楽譜を眺め、声にして歌ってみると、答えは簡単に出てくると思います。
玉田裕人先生
沢山の素敵な演奏を聴かせていただき、ありがとうございました。
皆さんの講評にも書かせていただきましたが、やはり楽譜に書かれていることをどう表現するか?ピアノという楽器をどう響かせるか?どのような音色を求めていくか?がとても大切になってくると思います。
今日の演奏が全てではありません。これからも色々な曲に挑戦し、自分の表現力を磨いていってください。
一緒に続けていきましょう!