春日井市の楽器販売、音楽教室、各種カルチャースクール

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久しぶりの投稿になってしまいました。先週は体調を崩してダウン、昨年も同時期に体調を崩していて11月はどうもいかんなと思っています。年齢的なものもあるんでしょうきっと。（おっさんの病気話何のネタにもなりませんね）

さて、NHKの朝の連続テレビ小説「エール」。今日でストーリーは終了しました。昭和を代表する作曲家の話ですから、音楽関係の仕事をする身としては、最初から見ようと思い毎日欠かさず見てきました。主人公の古山裕一、音夫婦の最後に交わす言葉も良かったのですが、何と今日は志村けんさん演ずる作曲家、小山田耕三も登場しました。詳しい説明は割愛しますが、その笑顔の場面には思わずうるうるときてしまいました。どうしたって今春に亡くなられた志村さんと重なってしまいますよ。私の子供時代はドリフ全盛時代、ズバ抜けた面白さで私達ガキンチョの心を鷲づかみしました。志村さんを失った寂しさを改めて感じてしまった次第。これ意図して作ってます、絶対。NHKの番組って本当によく出来てます。

音楽を通して人々にエールを送り続けた音楽家の物語。それにしても、混沌としたこの時期によくぞこのような番組をやってくれたものだと思います。音楽の持つ力を信じて頑張ろうと思います。

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プロ野球セントラルリーグ、中日の日程も一昨日で全部終了しました。やっとでございます。中日ドラゴンズAクラス確定。8年ぶりとのことで随分長いこと悔しい思いをさせられたもんです。

子供の頃はプロ野球全盛時代、野球大好き少年で、毎日学校から帰って近くの広場で日が暮れるまで野球をやってました。もちろん地元の中日ドラゴンズのファン。父に連れられ初めて中日球場に行った時の夜空に光るカクテル光線、あの空気、いまでも忘れません。中日の選手寮宛てに年賀状を出して選手ご本人から直筆で返事が来たりもしました。その時は嬉しくて飛び上がりました。選手とファンが近かった古き良き時代です。

最近は熱狂的という程でもありませんが、やはり試合結果は気になります。強かった落合監督時代からもう少しで10年、チームも若返ってそろそろ黄金時代が来そうな予感がします。大野投手も残ってくれそう。来年は優勝だって中日新聞には書いてありました。（まあそう書くでしょうね）ひょっとして本当にそうなってしまうかも。などとファンの贔屓目というのは恐ろしい、、。自分でも十分わかっております。はい。