社長ブログ
2020.7.27
幻の名古屋場所
昨日で中日を終えた大相撲。早くも新大関の朝乃山と白鵬の一騎討ちの様相を呈してきました。それはさておき本来ならばこれ名古屋場所なんですよ。「七月場所」と言われていますが、どうも私にはピンと来ません。毎年6月の終わり頃に新幹線に乗って大挙力士が名古屋にやって来ます。これは必ずローカルニュースになります。会社のある勝川駅周辺には相撲部屋が二つあるので近所で力士を見かけるようになるとおっそろそろだなと思うわけです。しかし今年は力士の姿も部屋の幟旗も無し。あれを見ると少し気分が上がるんですが。写真は春日野部屋が来る今年の八幡社です。今年は仕方ないですね。場所がやれているだけいいのかもしれません。
夏の風物詩とも言える光景がないというのは寂しい限り。